2014GW アルプスを走ろう

今年のGWは、休みが取りづらい 前日まで天気予報とにらめっこだ 何とかなる!
今回は日本の屋根 アルプス越えにチャレンジ 天気が悪いと最悪だ
秋田本荘-新潟糸魚川-長野県安曇野-京都府与謝野-静岡県浜名湖-長野県諏訪-福島県飯坂-秋田本荘
走行距離2276km
    2014日本の山を越えよう!ツーリング

私も本年55歳を迎える はやいものだ 体力があるうちアルプスを走ろう 防寒対策に革ベストを準備 いい感じだ

友人が見送りにきてくれた。
天気だけが心配!


30分走ったらもう雨だ 合羽を着る いつもの道の駅 今年の桜はもう終わっている  温海ではもう雨は止んだ 合羽を脱ぐ
まほろばから糸魚川までは高速を利用する 今日の予定は約500km 頑張って行こう
   
北陸道の手前で休憩中スマホで撮影練習 なかなか上手くいかない いつもの様に仕事の電話が丁度鳴る ・・・・・・3回 
北陸道のSAで給油
   
新潟県糸魚川からいよいよ山越え すごい山々だ 発電の取水口がある 白馬温泉の看板あり 気温11度だがあんまり寒くないが手が冷たい
  
糸魚川ジオパークという所らしい すばらしい景色だ 北アルプス塩街道の看板もあった
   
新潟県と長野県の県境にある小谷村の道の駅で一服  無事安曇野のホテルに到着! 今日は素泊まり 近くのラーメン屋で夕食
 食べ物は旨かったが会話はゼロ

2日目
コンビニでコーヒーを飲んで岐阜県高山に向かう 朝食はカロリーメイトとゼリーだ 前回下呂コースの時はひどい雨のため通り過ぎただけだったが、風穴の里という所があったので
寄ってみた
   
自動車専用道路を抜けると平湯温泉 ここから高山市に向かう 
高山市内で、道を尋ねるがあんまりよく解らない 標高日本一のPAで休憩 いい天気だ
 
敦賀に向かう途中 休憩 猿飛の秘境 サスケの故郷かな
   
今日の昼食 だんごとたこ焼き  もののけ姫が居そうな山だ
   
北アルプスを無事越えた 福井県  鉄塔の向こうが大飯原発だ
     
R303からR176へ 年かな 足にきている 宿までもう少しだ
与謝野の宿に到着 二宮金次郎が迎えてくれた
  
今夜の夕食 ぶたしゃぶ 客は私だけのようだ  京都府与謝野 のどかな風景
  
3日目
今日は高速を利用し静岡県浜松へ向かう 与謝野で何か写真を撮ろうと撮影  宗教法人だった
    
アベノミクスの影響か 高速は大渋滞! 路肩を50km以上走った わっ パトカーがバイクを検挙している
危なかった あまりの渋滞で東名を出る 1号線   すいている やったー
   
今日の泊まりは浜名湖のそばのHT 渋滞1時間をクリアして到着 すごいホテルだ 遊園地もある
しかしここでトラブル 「予約されていません」「そんなはずはない、ちゃんと調べてください」
「私の携帯に予約確認のメールがきています」
あれれ 大変だ ホテルの名前が違う ナビはここに案内したのに
「ごめんなさい」
    
予約したのはこっちだった こっちもすごい 浜名湖がみえる  場違いの所に来たようだ しかたないな 電話予約だから
    
今夜の夕食 大きくつかって小さく辛抱  サックスの生演奏のショーがあった  ドラマーの頃を思い出した
 

4日目
浜名湖畔を走り フォッサマグナルート R19宿場町を目指す 軽快なワインデング道路だ
   
途中 源氏橋というのがあった いい景色 ちょっと休憩
   
小腹がすいたので イカ焼きをたべた                        国道です  幅2mちょっと
   
馬籠宿に到着 昼食にざるそば  旨かった
    
奈良井宿 前に来たことがあるので看板の前で写真だけ 「駐車料金200円です」「帰ります」 「いいですよ」・・・
  
塩尻峠を越えて本日の宿泊地 諏訪  時間があったので 諏訪湖に行ってみた
漕艇場があった  子供の部活の頃を思い出す
  
本日の宿 今日は素泊まり
近くの居酒屋で一杯 今日のマスターはバイク乗りの様だ 久しぶりに喋った 口の横に泡がつく はずかしい
  
5日目
今日は諏訪から 軽井沢 日光経由 福島飯坂の予定 頑張ろう
   
軽井沢のあたりで孫悟空の生まれた様な石山があった
     日光街道 草木湖 静かでいい感じでした
    
日光市内 大渋滞 Uターンして有料道路へ 昼時なのでソバ屋へ
「天ぷらうどん下さい」「うどんですか」「そうです」・・・だめなのだろうか お品書きにはうどんもある
  
R4 渋滞 矢板から東北道を利用する
上り線は大渋滞  福島飯坂の宿に到着
   
川沿いの温泉宿だ 料理も丁度いい 女性の一人旅がいた 声をかけようか だめだ若すぎる

6日目
飯坂温泉に片岡鶴太郎美術館があった R13米沢に向かう
   
見慣れた景色が広がる  帰ってきたんだな
 
無事帰還
   
走行距離2276km
今年も無事走りました 家族 会社のご理解に感謝いたします。
嫁に行った娘も迎えてくれました
「お父さん 顔腫れてるよ」「腫れているんじゃない」